東日本大震災関連情報
日赤支援活動情報

2011/3/11
2011年3月11日 14:46

【大震災発生】

2011年(平成23年)3月11日14時46分、三陸沖を震源とするM9.0の巨大地震が発生した。
後にこの震災は「東日本大震災」と呼ばれた。


東日本大震災の発生状況 地震直後の日赤福島県支の様子 1 地震直後の日赤福島県支の様子 2
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2011年3月11日 14:49

【津波警報(大津波)】

岩手県、宮城県、福島県に津波警報(大津波)が、北海道から沖縄にかけての広範囲に津波警報(津波)と津波注意報が発表された。


東日本大震災の津波発生状況
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2011年3月11日 14:50

【福島県支部】

福島県支部が「災害対策本部」を設置した。


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2011年3月11日 15:00

【日赤本社】

15:00 第2次救護体制を発令し、初動班の準備を開始した。
15:30 第3次救護体制に切り替え、災害対策本部を設置した。


日本赤十字社の救護体制
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2011年3月11日 15:14

【政府が緊急災害対策本部を設置】

政府は、総理大臣を本部長とする「平成23年東北地方太平洋沖地震緊急災害対策本部」を設置した。


緊急災害対策本部 災害対策基本法 震緊急災害対策本部(内閣府)
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2011年3月11日 15:37

【福島第一原発で全電源喪失】

地震による送電線の切断、変電所などの設備故障で外部電源を失った。その後、非常用ディーゼル発電機が起動したものの、津波により海水に浸かり故障。また非常用バッテリーなどの設備が故障または流され、全電源喪失状態になった。


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2011年3月11日 16:30

【日赤DMATの出動】

各地の日赤病院より直ちにDMAT(注)が福島に向けて出動。福島県立医科大学が集合拠点となる。
日赤医療センター (16:30)、長岡赤十字病院 (16:30)、前橋赤十字病院(17:42)、鳥取赤十字病院(18:00)、大津赤十字病院(18:10)、長野赤十字病院(18:50)、横浜市立みなと赤十字病院(19:13)、福島赤十字病院(19:30)

注: DMATとはDisaster Medical Assistance Teamの略。医師、看護師、救急救命士、薬剤師等で構成され、大規模災害や事故などの現場に急行する医療チーム。


日赤救護班の展開状況 大津赤十字病院のDMAT班活動記録 長岡赤十字病院DMAT活動報告(職員手記) 東日本大震災における福島赤十字病院DMAT活動報告 「3月11日」(福島赤十字病院職員手記)
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2011年3月11日 17:00

【日赤本社】

災害対策本部第1回業務班会議を開催した。


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2011年3月11日 17:10

【福島県支部】

情報収集と福島県との連携を図るため、日赤福島県支部の係長を福島県庁に派遣した。


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2011年3月11日 19:00

【災害救護速報第1報】

日赤の東日本大震災に対する活動を伝える災害救護速報の第1報が発行された。この後、随時続報が発行される。


日本赤十字社災害救護速報一覧
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2011年3月11日 19:03

【福島第一原発に原子力緊急事態宣言】

政府は福島第一原発に「原子力緊急事態宣言」を発令した。


原子力緊急事態宣言 原子力災害対策特別措置法
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2011年3月11日 19:30

【原子力災害派遣命令発令】

自衛隊に対して、原子力災害派遣命令が発令された。


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2011年3月11日 20:50

【第一原発半径2km以内に避難要請】

福島県災害対策本部は、福島第一原発から半径2km以内の住民(1,864人)に「避難要請」を行った。


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2011年3月11日 21:00

【日赤本社】

災害対策本部第2回業務班会議を開催した。


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2011年3月11日 21:23

【第一原発半径3kmに避難指示】

政府は、福島第一原発から半径3km以内の住民(5,862人)に「避難指示」、3~10km以内の住民には「屋内退避指示」を出した。


避難指示区域の推移
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2011年3月11日 23:59

【全国からの救護班】

災害発生当日に、55の救護班が全国各地の赤十字病院から被災地各地に向け出動した。


高速道路上の緊急車両(会津若松市への移動中) 赤十字看護大学での救援物資(毛布)の積み込み 高松赤十字病院救護班第1班の活動 救護班が全国の赤十字病院から出動(日赤本社)
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2011/3/12
2011年3月12日 4:45

【福島県での救護の要請】

04:45 福島県支部は本社に対して12班の救護班の福島県への出動を要請した。
05:30 本社は、新潟県支部に待機中の救護班を福島県に向かわせるよう指示した。


災害救護速報第3報
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2011年3月12日 5:44

【第一原発半径10kmに避難指示】

政府は、福島第一原発から半径10km以内の住民(51,207人)に「避難指示」を出した。


避難指示区域の推移
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2011年3月12日 6:00

【3月12日各紙朝刊】

3月12日の各紙朝刊は、東北で巨大地震が発生したことを報道。


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2011年3月12日 7:10

【原発周辺地域での活動】

本社から福島県支部に対して、「原発周辺地域で避難区域が拡大しているが、福島県の救護活動に対する方針について確認したい。」との問い合わせがあった。


避難指示区域の推移
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2011年3月12日 7:45

【第二原発に原子力緊急事態宣言】

政府は、福島第二原発に「原子力緊急事態宣言」を発令し、半径3km以内の住民(8,049人)に「避難指示」、3~10km以内の住民には「屋内退避指示」を出した。


避難指示区域の推移
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2011年3月12日 9:00

【福島空港】

SCU(注)が福島空港に設置された。

注: Staging Care Unitの略。大規模な災害が発生した際に、被災地の患者を被災地外に搬送するための拠点に臨時に設置される医療施設。


大津赤十字病院のDMAT班活動記録
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2011年3月12日 15:10

【二本松市の県男女共生センター】

二本松市の避難所に、寝たきりの高齢者の避難者70名がいて、スタッフにも疲れが見えるとのことで、救護班派遣の要請受けた。高知赤十字病院が対応した。


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2011年3月12日 15:36

【1号機爆発】

福島第一原発1号機が水素爆発を起こした。


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2011年3月12日 16:00

【福島県での救護班の展開】

以下の日赤救護班(DMATを含む)が福島県内に展開中。( )内は活動場所を示す。
福島赤十字病院(南相馬市・川俣町・福島市)、長岡赤十字病院(福島市・新地町)、名古屋第一赤十字病院(新地町)、名古屋第二赤十字病院(新地町)、日赤医療センター(新地町)、横浜市立みなと赤十字病院(新地町)、広島赤十字・原爆病院(相馬市・川俣町)、長浜赤十字病院(相馬市・川俣町)、大津赤十字病院(福島空港)、岡山赤十字病院(郡山・川俣町)、鳥取赤十字病院(福島空港)。その後、高知赤十字病院(田村市)、松山赤十字病院(田村市・福島市)が加わった。


日赤救護班の展開状況 相馬市はまなす館に到着した長浜赤十字病院の救護班 長浜赤十字病院救護第1班が救護所を設置 はまなす館避難所の様子 長浜赤十字病院救護班第1班活動報告
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2011年3月12日 16:50

【川俣町への移動開始】

16:50 相馬市に展開している福島赤十字病院、広島赤十字・原爆病院の各赤十字病院の救護班を川俣町に移動させることとした。
17:10 相馬市に展開している長浜赤十字病院にも、川俣町に移動するよう依頼した。


日赤救護班の展開状況 不安と恐怖と混乱の中での救護活動(福島赤十字病院職員手記) 東日本大震災活動報告…放射能災害を経験して(福島赤十字病院職員手記) 長浜赤十字救護班第1班活動記録
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2011年3月12日 17:39

【第二原発半径10Kmに避難指示】

政府は、福島第二原発から半径10Km以内の住民(32,426人)に「避難指示」を出した。


避難指示区域の推移
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2011年3月12日 18:25

【第一原発半径20Kmに避難指示】

政府は、福島第一原発から半径20Km以内の住民(約8万人)に「避難指示」を出した。


避難指示区域の推移
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2011年3月12日 18:30

【長岡赤十字病院】

新潟県支部の指示により、長岡赤十字病院の救護班は新地町から撤退し白石市へ移動することとなった。


東日本大震災支援(長岡赤十字病院職員手記) DMAT第1班活動記(長岡赤十字病院職員手記) 初動DMAT活動記録 1 (長岡赤十字病院職員手記) 初動DMAT活動記録 2 (長岡赤十字病院職員手記)
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2011年3月12日 20:19

【福島県からの移動】

新地町に展開していた日赤医療センター、長岡、名古屋第一、名古屋第二、横浜市立みなとの各赤十字病院の救護班は、白石市災害対策本部に到着した。


日赤救護班の展開状況
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2011年3月12日 22:45

【被ばくについての不安】

救護班からの被ばくに対する問い合わせが入り始める。
「除染等は国に対応してもらうのが良い」。「念のため身体汚染スクリーニングを受ける場合は、二本松市で行うこととする。」「被ばくの可能性のある患者には緊急時以外は救護を控える」などの指示を出した。


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2011/3/13
2011年3月13日 12:00

【救護班のスクリーニング】

救護班がスクリーニングが可能な二本松市に移動し始める。
高松赤十字病院(12:00)、長浜赤十字病院田畑班(13:40)、福島赤十字病院(14:45)、広島赤十字・原爆病院(14:45)、長浜赤十字病院中村班(15:40)、松山赤十字病院(15:40)
岡山赤十字病院の救護班は、福島県立医科大学でスクリーニングを受け、問題なければ福島県支部へ戻ることとなった。(14:45)


二本松市の男女共生センターにおけるスクリーニング 高松赤十字病院救護班第1班の活動 高松赤十字病院救護班第1班各職種の所感 日赤救護班の展開状況
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2011年3月13日 17:45

【救護活動対策会議】

福島県内に展開している救護班と「放射線環境下における救護活動対策会議」を開催した。結論として、福島県支部以外の救護班は撤退するか、または活動場所を移動することを決定した。
医師、看護師長等の意見は、「ニーズはたくさんあり救護活動は行いたい。」「放射能汚染のなか活動するかに関しては各自の判断にゆだねるべきだが、最終的な見解を日赤本社に求めるべきだ。」などであった。


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2011年3月13日 20:30

【行先変更①】

福島県に入る予定だった福岡赤十字病院、唐津赤十字病院からの救護班は、本社からの指示により石巻市に行き先を変更することとなった。


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2011/3/14
2011年3月14日 9:00

【行先変更②】

長浜、岡山の各赤十字病院の救護班は帰路についた。また、高松、広島、高知の各赤十字病院の救護班は石巻市に向けて移動した。


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2011年3月14日 9:00

【義援金】

東日本大震災義援金の受付を開始した。


災害救護速報第11報
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2011年3月14日 10:30

【福島での救護活動①】

他県からの救護班に代わり、今日から福島赤十字病院第2班が福島高校にて救護活動を開始した。双葉町の介護施設からの避難者、妊婦や小さい子供、慢性疾患患者と幅広い多くの被災者を収容している避難所。避難者が想定以上に多く、当初午後に予定していたあづま総合体育館の避難所の対応は不可能であることが判明した。
福島県支部だけでは対応できないため、山形県支部へ救護班の出動を要請した。


福島県で大震災が起きた!地震と津波と放射能、孤軍奮闘の救護活動(福島赤十字… 震災を振り返って(福島赤十字病院職員手記)
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2011年3月14日 11:01

【3号機爆発】

福島第一原発3号機が水素爆発を起こした。


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2011年3月14日 12:10

【福島での救護活動②】

福島赤十字病院より急遽第3班を出動し、あづま総合体育館の避難所の対応をすることにした。


福島赤十字病院前で線量計の使用方法を確認
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2011/3/15
2011年3月15日

【日赤救護班】

被災地各地への救護班の出動数が100を突破した。(dERUを含む)
dERU:domestic Emergency Response Unitの略で、日赤が考案した仮設診療所


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2011年3月15日 6:00

【4号機爆発】

福島第一原発4号機が、3号機から排気系を逆流した水素による爆発を起こした。


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2011年3月15日 9:00

【原発事故による避難地域での活動】

日赤本社は、「東北関東大震災における救護班の活動について」という通達を発行し、原発30㎞以内の活動を行わないこととする指示をブロック代表支部事務局長に通知した。


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2011年3月15日 10:00

【双葉病院からの患者①】

自衛隊が双葉病院の寝たきりの高齢者を発見し、バスで救出した。


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2011年3月15日 10:25

【あづま総合体育館避難所】

避難者は2,000人くらいに増えていた。山形県支部の救護班も避難所に入って活動を開始した。
10:25 福島赤十字病院
16:20 山形・鶴岡市立荘内病院


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2011年3月15日 11:00

【第一原発半径20-30Km圏内に屋内退避指示】

政府は、福島第一原発半径20-30Km圏内住民に「屋内退避指示」を出した。


避難指示区域の推移
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2011年3月15日 11:30

【避難所でのスクリーニング】

あづま総合体育館、福島工業高校、郡山体育館の各避難所におけるスクリーニング体制が整った。
四国がんセンターの医師・看護師があづま総合体育館避難所でのスクリーニングの応援に到着した。(13:55)


あづま総合体育館でのスクリーニングの様子 スクリーニング用サーベイメーター
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2011年3月15日 12:00

【福島県支部】

福島県支部にて全体会議が開催され、事務局長より「浮足立つことなく避難者の立場に立った活動を進めるよう」指示を受ける。


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2011年3月15日 14:46

【日赤本社前にて】

防災ずきんをかぶって下校する子供たち


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2011年3月15日 20:05

【双葉病院からの患者②】

20:05 多くの衰弱した高齢者が、大型バスで福島県自治会館に向かっているとのことで、福島赤十字病院、山形県救護班、山口県DMATが福島県庁前にて待機した。
21:34 大型バス2台で到着した患者に対する救護活動を県庁前で開始した。内1名を病院へ救急搬送した。
23:40 救護した54名の収容先は「伊達ふれあいセンター」と決まり、翌日00:15ころ伊達市に向けて出発した。


福島県で大震災が起きた!地震と津波と放射能、孤軍奮闘の救護活動(福島赤十字…
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2011/3/16
2011年3月16日 11:00

【山形・鶴岡市立荘内病院】

11:00 「午前の福島工業高校での救護終了後一旦福島県支部事務所に戻り、午後の活動方針が決定するまで支部にて待機したい」旨、福島県支部に連絡した。
14:55 室外で90 μSv/h(室内では2.5 μSv/h)の空間線量率が計測されたため病院から帰還命令が出され、山形県への帰路についた。
なお、福島県のホームページによると、3月16日の空間射線量測定値の福島市での最高値は21.4 μSv/hであった。


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2011年3月16日 11:15

【長浜赤十字病院】

11:15 救護班より「移動中に線量が高く救護班員が心配してる。」と福島県支部に連絡が入った。
12:05 福島県支部に到着。山形県支部救護班から空間線量率の計測結果を聞いた。長浜赤十字病院災害対策本部と相談の結果、救護活動はせず病院に戻ることを決定した。
15:10 長浜への帰路についた。


長浜赤十字病院救護班第2班活動報告
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2011年3月16日 12:10

【いわき小名浜第二中学】

福島赤十字病院が救護所を設置し診療を行った。この避難所ではスクリーニングが実施できる体制になっている。


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2011年3月16日 13:25

【双葉病院からの患者③】

福島県保健福祉部長から、あづま総合体育館に向けてバスにて搬送中の双葉病院からの35名の救護依頼を受けた。


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2011年3月16日 15:12

【福島県】

福島県災害対策本部の様子。


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2011年3月16日 16:00

【双葉病院からの患者④】

16:00 福島赤十字病院の救護班があづま総合体育館に到着し、受入れ準備を始めた。
17:40 搬送されて来るのは寝たきりの状態の患者。途中二本松市でスクリーニングを受けた際、すでに亡くなった方がいて、28名がバス2台で搬送されて来る。内5-6名は瀕死状態とのこと。


双葉病院からの患者受け入れ準備
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2011年3月16日 16:30

【ビッグパレットふくしまでの救護活動】

横浜市立みなと赤十字病院の救護班が郡山市のビッグパレットふくしまに到着。2チームに分け1チームはビッグパレットふくしまでのスクリーニング対応を、もう1チームはあづま総合体育館で行動することとなった。


ビッグパレット福島での救護活動 落下した天井パネル スクリーニング作業を手伝う日赤職員
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2011年3月16日 17:30

【ビッグパレットふくしま】

福島赤十字病院・横浜市立みなと赤十字病院が救護活動を行った。スクリーニングを受けに来る避難者が通路にあふれていた。


被災者であふれるビッグパレット
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2011年3月16日 18:30

【双葉病院からの患者⑤】

18:30 バスがあづま総合体育館に到着。自衛隊の協力を得て救護所まで搬送した。到着時にバス内で1名が死亡しており、救護所に収容後2名が死亡した。栄養チューブ挿入患者4名を福島赤十字病院に緊急搬送した。
22:00 横浜市立みなと赤十字病院の救護班がビッグパレットふくしまから帰還し救護活動に合流した。


東日本大震災における救護活動を振り返って(福島赤十字病院職員手記) 「東日本大震災の救護活動を振り返って」(福島赤十字病院職員手記) 「日赤かながわ」平成23年夏号:神奈川県支部の福島市、郡山市での活動
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2011年3月16日 20:13

【あづま総合体育館】

福島市のあづま総合体育館に設けられた避難所で、テレビで情報を入手する避難者。


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2011/3/17
2011年3月17日 9:48

【自衛隊ヘリによる放水】

陸上自衛隊ヘリコプター2機による、福島第一原発3号機への放水が始まる。


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2011年3月17日 9:50

【横浜市立みなと赤十字病院】

横浜市立みなと赤十字病院の神奈川県DMATチームは、昼間は2チームに分かれビッグパレットふくしまとあづま総合体育館でそれぞれ活動し、夜間は両チームが合流してあづま総合体育館で活動することした。


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2011年3月17日 11:20

【福島県への救護班】

福島県支部は、本社に対してあづま総合体育館の夜間の救護班の対応について検討を依頼した。調整の結果。
<あづま総合体育館> 福島赤十字病院は昼間の対応をする。03/17の夜間対応は横浜市立みなと赤十字病院が行う。
03/18~03/19の夜間の対応は現在調整中。
<会津地区> 滋賀県支部・山形県支部から派遣することとし、03/19に救護班が出発することで活動を開始する予定。


あづま総合体育館避難所
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2011/3/18
2011年3月18日

【福島県内での救護活動】

福島県内での続けられた救護活動、支援活動の様子


福島高校避難所での救護活動(福島赤十字病院) 南相馬市立病院からの患者受け入れ(福島赤十字病院) 飲料水を運ぶ日赤ボランティア
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2011年3月18日 8:35

【双葉病院からの患者⑥】

08:35 あづま総合体育館にて診療を受けていた21人の高齢者は新潟県に移動することなった。横浜市立みなと赤十字DMATが同行する。
12:00 ボランティアの協力を得て高齢者をバスに乗せた。途中で1名の容体が悪くなり、救急車で福島赤十字病院に搬送した。
13:00 新潟大学医歯学総合病院に向けて出発した。


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2011年3月18日 14:20

【会津地区での救護活動開始】

山形県北村山公立病院救護班が会津地区に入り、河東体育館救護所での診察と同地区の避難所の巡回診療を開始した。


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2011/3/19
2011年3月19日 0:30

【東京消防庁による放水】

東京消防庁消防救助機動部隊による、福島第一原発3号機への放水作業始まる。


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2011年3月19日 9:00

【福島県への救護班派遣の対応】

日赤本社は、福島県内の救護班の対応を以下のように決定し、ブロック代表支部と第1ブロック内各県支部の事務局長に通知した。
福島市: 第2ブロックの支部(関東甲信越)
会津地区: 第1ブロック(東北・北海道)および第4ブロック(近畿)の支部


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2011年3月19日 9:00

【赤十字国際委員会(ICRC)】

ICRCの放射線災害に関する専門家が日赤本社を訪れ、以下の助言を日赤に授けた。
(1)ICRPの勧告に基づき1任務につき1ミリシーベルトを上限とすること
(2)救護要員は個人線量計を携帯して任務にあたること
(3)放射線下の滞在時間を短くするため夜は安全な場所に退避して休むこと
(4)専門家が常にアドバイスできる体制を確保すること
(5)各要員の現地での滞在時間や場所、被ばく量などを記録しておくこと
などであり、この助言を参考に福島県での救護活動を行った。
ICRCは日赤に線量計80個を寄贈した。


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2011年3月19日 14:37

【福島市での救護活動】

日赤本社の決定を受けて、福島市には武蔵野赤十字病院(東京都)、横浜市立みなと赤十字病院・津久井赤十字病院(神奈川県)、山梨赤十字病院(山梨県)、足利赤十字病院・那須赤十字病院・芳賀赤十字病院(栃木県)から救護班が派遣された。あづま総合体育館では、福島赤十字病院から武蔵野赤十字病院・山梨赤十字病院に活動が引き継がれた。


あづま総合体育館で活動する山梨赤十字病院の救護班 山梨赤十字病院の福島県での医療救護活動
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2011/3/20
2011年3月20日 9:40

【会津地区での救護活動】

会津地区ではすでに活動を始めていた山形県支部からの救護班に加え、長浜赤十字病院・大津赤十字病院(滋賀県)、京都第一赤十字病院・京都第二赤十字病院・舞鶴赤十字病院(京都府)が派遣調整を行った。


新鶴体育館での長浜赤十字病院の救護活動 京都府支部の活動報告(会津若松での活動報告) 長浜赤十字救護班第3班活動記録 大津赤十字救護班河南班活動記録
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2011/3/21
2011年3月21日

【会津若松市】

ガソリンスタンドで給油待ちをする車の列


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2011年3月21日 9:00

【福島県支部】

福島県支部では各支部からの支援要員の協力を得て、福島県や関係自治体と活動の調整をはかった。また避難所において現場レベルの支援活動の調整も行った。
福島県支部事務室のホワイトボードには、予定や連絡先がびっしり書き込まれている。


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2011年3月21日 11:41

【避難所】

3月下旬頃の避難所の様子


河東体育館避難所 本郷農業環境改善センター避難所
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2011年3月21日 16:00

【地元医師会との調整】

福島市医師会との間で活動の調整を行った。
03/22~03/25は福島赤十字病院が、03/26以降は福島市医師会がパルセいいざかでの活動にあたることになった。


パルセいいざかでの救護活動
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2011/3/22
2011年3月22日 7:00

【栃木県支部】

栃木県支部が救護班を福島市に派遣する旨の連絡があった。


足利赤十字病院災害救護活動 芳賀赤十字病院救護班第3班の活動(あづま総合体育館)
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2011年3月22日 11:00

【福島県内での救護活動への指示①】

日赤本社は、福島県内での救護活動に関して、以下の指示をブロック代表支部と第1ブロック内各県支部の事務局長に通知した。
(1)今後派遣する救護班にはできるだけ診療放射線技師を帯同させること。
(2)広島・長崎の両原爆病院から専門家を福島県支部に配置し、救護班が医療救護活動に関する安全対策の情報やアドバイスを受けられる体制を確保する。
(3)福島県支部事務所、あづま総合体育館、河東体育館に防護機材(線量計、防護服、医薬品等)を常備する。


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2011/3/23
2011年3月23日 17:00

【福島県内での救護活動への指示②】

日赤本社は、福島県内での救護活動に関して、以下の指示をブロック代表支部と第1ブロック内各県支部の事務局長に通知した。
(1)救護員の安全のために、原爆病院から放射線専門要員(緊急被ばく医療アドバイザー)を福島県支部に配置し、活動に入る前のガイダンスを行い、また随時アドバイスを与える。
(2)福島県支部、あづま総合体育館、河東体育館に防護機材(線量計、防護服、医薬品等)を常備する。
あわせて、「安全対策要領」を作成し、通知した。


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2011/3/24
2011年3月24日 12:00

【福島県内各地の空間線量率データ】

原子力安全・保安院(当時)が公表した福島県内各地の環境放射能測定値。


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2011年3月24日 13:00

【福島県知事を訪問】

大塚日赤社副社長が佐藤福島県知事を訪問しミーティングが行われた。


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2011年3月24日 13:00

【福島県災害対策本部】


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2011年3月24日 17:50

【こころのケア】

横浜市立みなと赤十字病院の救護班より、「避難者の中にはこころのケアを求める人もいる。」と報告あった。


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2011/3/25
2011年3月25日 13:00

【線量計】

本社より福島県支部に線量計10個が寄贈され、使い方についてのガイダンスを受けた。


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2011/3/26
2011年3月26日 9:00

【放射線の基礎知識】

放射線アドバイザーである長崎原爆病院・城先生、広島原爆病院・田中課長が福島県支部に到着し、県支部職員、血液センター職員を対象に放射線の基礎知識に関するレクチャーを行った。
この日以降、各救護班、施設職員に対するレクチャーが行われた。


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2011/3/29
2011年3月29日 16:00

【放射線に関するガイダンス】

放射線アドバイスチームの4月以降の福島県支部への派遣予定を調整した。


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2011/3/30
2011年3月30日

【津波の被害】

津波で破壊された電車(常磐線新地駅)


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2011年3月30日

【陸地に乗り上げた漁船】

津波の威力で陸地に乗り上げた漁船(相馬市)


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2011年3月30日 12:30

【津波被害を見つめる】

破壊された建物を見入る日赤職員(相馬市)


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2011/4/1
2011年4月1日

【日赤救護班】

被災地各地への救護班の出動数が500を突破した。(dERUを含む)


災害救護速報第28報 那須赤十字病院救護班第2班の活動(あづま総合体育館) 芳賀赤十字病院救護班第4班の活動(あづま総合体育館)
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2011年4月1日

【義援金】

義援金の日赤受付分が1,000億円を突破した。


災害救護速報第33報
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2011/4/2
2011年4月2日

【東日本大震災】

政府は災害名称を「東日本大震災」に決定した。


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2011年4月2日

【福島市での活動】

04/02-04/05 山梨赤十字病院(あづま総合体育館・巡回診療)
04/03-04/06 足利赤十字病院(あづま総合体育館・巡回診療)
04/05-04/08 長岡赤十字病院(あづま総合体育館・巡回診療)
04/06-04/09 那須赤十字病院(あづま総合体育館)
04/07-04/10 鹿児島赤十字病院(あづま総合体育館・巡回診療)
04/08-04/11 水戸赤十字病院(あづま総合体育館)
04/09-04/12 芳賀赤十字病院(あづま総合体育館)
04/10-04/13 八戸赤十字病院(巡回診療)


芳賀赤十字病院救護班第5班の活動(あづま総合体育館) 4月2日現在における日赤救護班の展開状況図 山梨赤十字病院の福島県での医療救護活動 長岡赤十字病院救護班第7班(職員手記)
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2011年4月2日

【会津地区での活動】

04/02-04/04 山形・北村山公立病院(河東体育館・巡回診療)
04/03-04/05 京都第二赤十字病院(河東体育館・巡回診療)
04/05-04/07 山形・県立河北病院(河東体育館・巡回診療)
04/06-04/08 京都第一赤十字病院(河東体育館・巡回診療)
04/08-04/10 山形・米沢市立病院(河東体育館・巡回診療)
04/08-04/11 長浜赤十字病院(河東体育館・巡回診療)


「河東総合体育館」に設けられた段ボール製の簡易授乳所 4月2日現在における日赤救護班の展開状況図 長浜赤十字病院救護班第6班の活動記録
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2011年4月2日

【国際赤十字・赤新月社連盟】

国際赤十字・赤新月社連盟が本社職員とともに福島県支部を訪問した。


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2011/4/3
2011年4月3日

【深部静脈血栓(DVT)調査チーム】

長浜赤十字病院の調査班が会津地区の避難所を巡回し、DVT(注)発症の可能性を調査した。対象者1,072人中、検査後陽性を示したのは1人だけであった。避難所内で、下肢の運動や水分摂取などのDVT予防の啓蒙活動が実施されていたことが予防につながっていた。

注:深部静脈血栓症(Deep Vein Thrombosis)は、避難生活などで長時間同じ姿勢を取り続けることにより、静脈に血栓が生じ狭窄・閉塞・炎症が生ずる疾患。エコノミークラス症候群とも呼ばれる。


深部静脈血栓(DVT)調査活動報告(長浜赤十字病院)
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2011/4/4
2011年4月4日

【低レベル放射性廃液】

福島第一原発で、低レベル放射性廃液の海洋投棄を開始した。


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2011/4/5
2011年4月5日

【赤十字国際委員会】

赤十字国際委員会が長崎大学病院の「塚崎医師」とともに福島県支部を訪問した。


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2011/4/8
2011年4月8日

【今後の救護班の派遣方針】

日赤本社は、今後の救護班の各被災地への派遣方針を決定し、ブロック代表支部、第1ブロック内各県支部事務局長に通知した。
福島県においては、5月末までは現体制(福島市、会津地区それぞれに各2班)を維持することとした。


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2011/4/11
2011年4月11日

【福島市での活動】
04/11-04/14 山梨赤十字病院(あづま総合体育館)


04/12-04/15 足利赤十字病院(あづま総合体育館・巡回診療)
04/13-04/16 広島赤十字・原爆病院(巡回診療)
04/14-04/17 長岡赤十字病院(あづま総合体育館)
04/15 那須赤十字病院(巡回診療)
04/16-04/19 唐津赤十字病院(巡回診療)
04/19-04/22 八戸赤十字病院(あづま総合体育館・巡回診療)


唐津赤十字病院による巡回診療(山水荘) 山梨赤十字病院の福島県での医療救護活動 長岡赤十字病院救護班第9班(職員手記)
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2011年4月11日

【会津地区での活動】

04/11-04/13 山形・県立新庄病院(河東体育館・巡回診療)
04/12-04/14 京都第二赤十字病院(河東体育館・巡回診療)
04/14-04/16 山形・北村山公立病院(巡回診療)
04/15-04/17 舞鶴赤十字病院(河東体育館・巡回診療)
04/17-04/19 山形・鶴岡市立荘内病院(巡回診療)
04/18-04/20 大津赤十字病院(河東体育館・巡回診療)
04/20-04/22 山形・県立河北病院(巡回診療)


大津赤十字病院救護班内堀班活動報告
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2011/4/12
2011年4月12日

【福島原発事故レベル7】

政府(経済産業省原子力安全・保安院)は、福島第一原発事故について、国際原子力事故評価尺度(INES)でレベル7(深刻な事故)に引き上げたと発表した。
レベル7:広範囲の健康および環境への影響を伴う放射性物質の大量な放出


国際原子力事故評価尺度(INES)
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2011年4月12日

【福島支部を激励】

「藤原紀香」さん、「大黒摩季」さんが福島県支部を激励に訪れた。


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2011/4/13
2011年4月13日

【義援金】

義援金の第一次配分について被災地都道県への送金を開始した。


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2011年4月13日

【こころのケア】

避難が長期化していることから、日赤本社は「こころのケア」要員を被災各県に派遣することを決定し、ブロック代表支部および第1ブロック内の各県支部の事務局長にその旨を通知した。


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2011年4月13日

【放射線被ばくサーベイ】

高松赤十字病院の診療放射線技師が、被災者の放射線被ばくサーベイ活動のため田村市体育館に派遣された。他施設から派遣の3名の診療放射線技師を含めた4名にて測定を統括した。電気事業連合会からの派遣者が測定を担当した。


放射線サーベイ活動報告(高松赤十字病院)
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2011/4/17
2011年4月17日

【収束への道筋】

東京電力は、福島第一原発事故の収束への道筋(ロードマップ)を発表した。ロードマップでは2つのステップを目標として設定した。
ステップ1:「放射線量が着実に減少に向かう」
ステップ2:「放射性物質の放出が管理され、放射線量が大幅に抑えられる」
ステップ1を3か月程度で、ステップ2をステップ1達成後3-6か月程度で達成することを目標にしている。


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2011/4/21
2011年4月21日

【生活家電セット】

生活支援の一環として、生活家電6点セットの寄贈が福島県で開始され、いわき市の仮設住宅に搬入された。生活家電セットの寄贈費用は、世界各国の赤十字社を通じて寄せられた「海外救援金」を財源としている。家電6点セットは、①洗濯機、②冷蔵庫、③テレビ、④炊飯器、⑤電子レンジ、⑥電気ポット


生活家電セットの寄贈 生活家電セット配布状況(2011/05/06現在)(英文)
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2011年4月21日

【会津地区での活動】

04/21-04/23 京都第一赤十字病院(河東体育館・巡回診療)
04/23-04/25 山形・日本海総合病院(巡回診療)
04/24-04/26 京都第二赤十字病院(巡回診療)
04/26-04/28 山形・公立置賜総合病院(巡回診療)
04/27-04/29 大津赤十字病院(巡回診療)
04/29-05/01 山形・米沢市立病院(巡回診療)
04/30-05/02 京都第一赤十字病院(巡回診療)


大津赤十字病院巡回診療 あづま旅館 会津地域災害医療調整本部 大津赤十字病院「粟津班」活動報告書
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2011/4/22
2011年4月22日

【避難区域の区分変更】

政府は、福島第一原発から20km~30km圏内の屋内退避指示を解除し、20Km圏内を警戒区域、30Km圏内を緊急時避難準備区域へ指定した。このため、20Km圏内への一般人の立ち入りが禁止された。


避難指示区域の推移
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2011年4月22日

【福島県での救護活動の安全対策①】

日赤本社は、福島県で救護活動を行っている第2・第6ブロック代表支部および青森・山形・福島県支部の各事務局長に、「福島県における救護班の安全対策について」を通知した。原発より30㎞圏内では活動しないことと、累積被ばく線量が1mSvで退避を行うことなどを指示した。


福島県における救護班の安全対策対策体制
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2011年4月22日

【福島市での活動】

04/22-04/25 福島赤十字病院(あづま総合体育館・巡回診療)
04/25-04/28 大分赤十字病院(あづま総合体育館・巡回診療)
04/28-05/01 八戸赤十字病院(あづま総合体育館・巡回診療)


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2011/4/28
2011年4月28日

【福島県での救護活動の安全対策②】

日赤本社は、福島県での安全対策を徹底するため、安全対策、放射線の知識、個人線量計の使用方法、被ばく線量記録票の記入方法等について詳しく説明した資料を、福島県で活動する各県の事務局長宛に送付した。


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2011/4/29
2011年4月29日

【放射線の基礎知識セミナー】

「新たな心の傷をつくらないために」をめざして、緊急被ばくアドバイザーである沖田肇医師(広島県赤十字血液センター所長)らが、報道機関を対象とした「放射線の基礎知識セミナー」を福島市にて開催した。


放射線の基礎知識セミナー(赤十字新聞)
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2011/5/1
2011年5月1日

【福島市での活動】

05/01-05/07 福島赤十字病院(あづま総合体育館・巡回診療)
05/07-05/10 八戸赤十字病院(あづま総合体育館・巡回診療)
05/10-05/13 津久井赤十字病院(あづま総合体育館・巡回診療)


あづま総合体育館の避難所の様子
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2011/5/2
2011年5月2日

【義援金】

日赤並びに中央共同募金会は、福島県義援金配分委員会からの依頼により、47億円の義援金を送金した。


4月28日現在の義援金の状況(英語)
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2011年5月2日

【会津地区での活動】

05/02-05/04 山形・市立病院済生館(巡回診療)
05/05-05/07 山形・北村山公立病院(巡回診療)
05/08-05/10 山形・県立河北病院(巡回診療)


山形県支部の福島県における活動報告
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2011/5/7
2011年5月7日

【避難住民の一時立ち入り】

原子力災害現地対策本部は、警戒区域内への住民の一時立ち入りを、5月下旬ころから順次実施すると発表した。


警戒区域への一時立入り
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2011/5/9
2011年5月9日

【支援国赤十字社会議】

日赤本社に20の赤十字・赤新月社および国際機関などからの代表者を招き、「東日本大震災・支援国赤十字社会議」を開催した。これは、日赤の被災地に対する復興支援計画を議論するためであり、世界の赤十字社・赤新月社を通して集められた総額約300億円超が見込まれる「海外救援金」の活用方法についても協議することを目的としたものである。


東日本大震災・支援国赤十字社会議(赤十字新聞)
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2011/5/11
2011年5月11日

【天皇皇后両陛下が福島県をご訪問】

天皇皇后両陛下が被災者のお見舞いのため、福島県をご訪問された。


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2011年5月11日

【会津地区での活動】

05/11-05/13 山形・県立新庄病院(巡回診療)
05/14-05/16 山形・米沢市立病院(巡回診療)
05/17-05/19 山形・公立置賜総合病院(巡回診療)
05/20-05/22 山形・鶴岡市立荘内病院(巡回診療)


山形県支部の福島県における活動報告
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2011/5/12
2011年5月12日

【日赤の復興計画案承認】

日赤は支援国会議において復興事業案を提示し、承認を得た。海外支援金の活用計画については、以下の通り。
1. 医療インフラの応急復興支援(約50億円)
2. 被災者の生活再建支援(約225億円)
3. 日赤の災害対応能力向上(25億円)


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2011/5/13
2011年5月13日

【今後の救護班の派遣方針】

日赤本社は、今後の救護班の各被災地への派遣に関して決定し、ブロック代表支部、第1ブロック内各県支部事務局長に通知した。今後は、被災地域内の医療機関や行政の回復状況を勘案しながら判断して行く。福島県については、福島市は5月中は現体制を継続、会津地区については1班体制に縮小する予定。


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2011年5月13日

【福島市での活動】

05/13-05/16 宮崎大学付属病院(あづま総合体育館・巡回診療)
05/16-05/19 八戸赤十字病院(あづま総合体育館・巡回診療)
05/19-05/22 山梨赤十字病院(あづま総合体育館・巡回診療)


山梨赤十字病院の福島県における医療救護活動
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2011/5/20
2011年5月20日

【義援金】

義援金の日赤受付分が2,000億円を突破した。


災害救護速報第61報
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2011/5/22
2011年5月22日

【避難者の一時立ち入りへの支援】

警戒区域内への住人の一時立ち入りを支援する救護活動が開始された。
05/22 福島赤十字病院(田村市古道体育館)
05/25-05/27 福島赤十字病院(南相馬市馬事公苑)


警戒区域への一時立ち入りを救護班がサポート(赤十字新聞) 中継基地で待機する日赤職員(馬事公苑にて)
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2011/5/23
2011年5月23日

【会津地区での活動】

05/23-05/25 山形・日本海総合病院(巡回診療)
05/26-05/28 山形・県立中央病院(巡回診療)
05/28-05/31 長岡赤十字病院(巡回診療)


長岡赤十字病院救護班第10班(職員手記)
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2011/5/24
2011年5月24日

【政府事故調査・検証委員会】

政府の東電福島原発事故調査・検証委員会が閣議決定に基づき発足した。最終報告書は、2012/07/23に首相に提出された。


事故調査・検証委員会ウェブページ
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2011/5/25
2011年5月25日

【福島市での活動】

05/25 福島赤十字病院(あづま総合体育館)
05/28 福島赤十字病院(あづま総合体育館・巡回診療)


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2011/5/26
2011年5月26日

【避難者の一時立ち入りへの支援】

日赤本社は青森県支部に対して、一時帰宅に対する南相馬市の中継基地での救護活動を依頼した。


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2011/6/1
2011年6月1日

【避難者の一時立ち入りへの支援】

06/01-06/02 八戸赤十字病院(南相馬市馬事公苑)
06/04-06/05 福島赤十字病院(南相馬市馬事公苑)
06/06 福島赤十字病院(田村市古道体育館)
06/07-06/08 福島赤十字病院(南相馬市馬事公苑)
06/09 福島赤十字病院(田村市古道体育館)


一時立ち入りを支援する日赤救護班(馬事公苑にて) 体調不良の方に声をかける日赤の医師
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2011年6月1日

【会津地区での活動】

06/01-06/04 足利赤十字病院(巡回診療)
06/04-06/07 芳賀赤十字病院(巡回診療)
06/07-06/10 小川赤十字病院(巡回診療)
06/10-06/13 古河赤十字病院(巡回診療)


芳賀赤十字病院救護班第8班の活動(会津若松)
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2011/6/4
2011年6月4日

【福島市での活動】

06/04 福島赤十字病院(あづま総合体育館・巡回診療)


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2011/6/6
2011年6月6日

【救護活動の範囲変更】

政府(原子力安全・保安院)が20km-30kmに指示していた屋内退避を解除したことから、日赤の救護班の活動エリアを変更し、「20km圏内では活動をしないことする」(30km→20kmに変更)した。「累積線量が1mSvを超えた場合は退避する」については従来通り。


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2011/6/7
2011年6月7日

【大阪から笑顔とやすらぎを】

大阪府支部芸能奉仕団は、原発事故からの避難者が滞在している猪苗代町と北塩原村の施設を訪問し、漫才や曲芸、歌謡ショーなどを披露して避難者に笑顔を届けた。
大阪府ビューティーケア奉仕団は、フェイシャルケアを行って避難者にやすらぎを届けた。


大阪府支部の奉仕団によるボランティア活動
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2011/6/11
2011年6月11日

【避難者の一時立ち入りへの支援】

06/11-06/12 八戸赤十字病院(南相馬市馬事公苑)
06/14-06/15 福島赤十字病院(南相馬市馬事公苑)
06/17 福島赤十字病院(南相馬市馬事公苑)
06/18 秋田赤十字病院(南相馬市馬事公苑)
06/19 福島赤十字病院(南相馬市馬事公苑)


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2011年6月11日

【福島市での活動】

06/11 福島赤十字病院(あづま総合体育館・巡回診療)
06/18 福島赤十字病院(あづま総合体育館・巡回診療)


あづま総合体育館避難所の様子 あづま総合体育館での救護活動
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2011/6/13
2011年6月13日

【会津地区での活動】

06/13-06/16 那須赤十字病院(巡回診療)
06/16-06/19 前橋赤十字病院(巡回診療)
06/19-06/22 横浜市立みなと赤十字病院(巡回診療)


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2011/6/14
2011年6月14日

【今後の救護班の派遣方針】

日赤本社は、今後の救護班の各被災地への派遣に関して決定し、ブロック代表支部、第1ブロック内各県支部事務局長に通知した。福島県における救護活動は6月中を持って終了予定とする。


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2011/6/16
2011年6月16日

【避難者の一時立ち入りへの支援】

日赤本社は、一時立ち入りに対する南相馬市の拠点での救護活動に関して、第2ブロック(関東甲信越)に対して7月の派遣を依頼した。


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2011年6月16日

【政府、特定避難勧奨地点を設定】

特定避難勧奨地点: 警戒区域や計画的避難区域の外でもホットスポットと呼ばれる放射線量の高い地点が点在し、事故発生から1年間の累積放射線被ばく線量が20ミリシーベルトを超えると推定される場所。一律的な避難指示や産業活動の規制は行わない。


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2011/6/17
2011年6月17日

【義援金】

義援金の第二次配分の被災地都道県への送金を開始した。


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2011/6/20
2011年6月20日

【IAEA閣僚会議】

「原子力安全に関するIAEA閣僚」会議(ウィーン)が開催された。日本政府はこの会議に対して、福島原発事故に関する報告書を提出した。


日本国政府の報告書(首相官邸)
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2011/6/21
2011年6月21日

【避難者の一時立ち入りへの支援】

06/21-06/22 福島赤十字病院(南相馬市馬事公苑)
06/25-06/26 山形・市立病院済生館(南相馬市馬事公苑)
06/28-06/29 秋田赤十字病院(南相馬市馬事公苑)


一時立ち入りプログラム支援のスケジュール例
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2011/6/22
2011年6月22日

【被災者への贈り物】

山口県のとある支援者から贈られた人形


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2011年6月22日

【会津地区での活動】

06/22-06/25 長岡赤十字病院(巡回診療)
06/25-06/28 水戸赤十字病院(巡回診療)
06/28-06/30 那須赤十字病院(巡回診療)


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2011/6/24
2011年6月24日

【東日本大震災復興基本法】

東日本大震災からの復興に関する基本理念などを定めた「東日本大震災復興基本法施行」が施工された。


東日本大震災復興基本法
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2011/6/25
2011年6月25日

【福島市での活動】

06/25 福島赤十字病院(あづま総合体育館・巡回診療)


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2011/7/1
2011年7月1日

【避難者の一時立ち入りへの支援】

07/01-07/03 武蔵野赤十字病院(南相馬市馬事公苑)
07/06-07/07 水戸赤十字病院(南相馬市馬事公苑)
07/09-07/11 成田赤十字病院(南相馬市馬事公苑)


馬事公苑での支援活動(武蔵野赤十字病院撮影) 馬事公苑近くの警戒区域(武蔵野赤十字病院撮影) 一時立ち入りに使用されたマイクロバス(武蔵野赤十字病院撮影)
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2011/7/14
2011年7月14日

【避難者の一時立ち入りへの支援】

07/14-07/15 さいたま赤十字病院(南相馬市馬事公苑)
07/16-07/17 山梨赤十字病院(南相馬市馬事公苑)
07/19 芳賀赤十字病院(南相馬市馬事公苑)


長岡赤十字病院救護班第12班(職員手記)
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2011/7/22
2011年7月22日

【避難者の一時立ち入りへの支援】

一時立ち入りに対する南相馬市の拠点での救護活動に関して、第2ブロック(関東甲信越)に対して8月の派遣についても依頼した。


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2011年7月22日

【避難者の一時立ち入りへの支援】

07/22-07/23 長岡赤十字病院(南相馬市馬事公苑)
07/24-07/25 前橋赤十字病院(南相馬市馬事公苑)
07/26 福島赤十字病院(南相馬市馬事公苑)
07/27 那須赤十字病院(南相馬市馬事公苑)
07/30-07/31 横浜市立みなと・秦野・津久井十字病院(南相馬市馬事公苑)


長岡赤十字病院救護班第13班(職員手記)
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2011/7/29
2011年7月29日

【天野之弥・IAEA事務局長との会談】

天野之弥・国際原子力機関事務局長と近衞忠煇・日赤社長とが都内で会談した。原子力災害による人道被害への備えについて話をした。


天野・国際原子力機関事務局長との会談(赤十字新聞)
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2011/8/1
2011年8月1日

【介護ベッドの寄贈】

日赤は、被災3県で介護用ベッドの寄贈事業を行っており、福島県内の23施設に対して96台の介護用ベッドを寄贈した。


日本赤十字社プレスリリース(2011/08/01)
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2011年8月1日

【避難者の一時立ち入りへの支援】

08/01-08/02 大森赤十字病院(南相馬市馬事公苑)
08/03-08/04 古河赤十字病院(南相馬市馬事公苑)
08/06 福島赤十字病院(南相馬市馬事公苑)
08/07-08/08 成田赤十字病院(南相馬市馬事公苑)
08/09-08/10 深谷赤十字病院(南相馬市馬事公苑)


暑さの中での一時立ち入り支援の様子
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2011/8/9
2011年8月9日

【潘基文・国連事務総長との会談】

潘基文・国連事務総長と近衞忠煇・日赤社長とが都内で会談した。原子力災害による人道被害への備えについて話をした。


潘基文・国連事務総長との会談(赤十字新聞)
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2011/8/11
2011年8月11日

【避難者の一時立ち入りへの支援】

08/11-08/12 足利赤十字病院(南相馬市馬事公苑)
08/18-08/19 山梨赤十字病院(南相馬市馬事公苑)
08/20 福島赤十字病院(南相馬市馬事公苑)


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2011/8/26
2011年8月26日

【避難者の一時立ち入りへの支援】

08/26 福島赤十字病院(南相馬市馬事公苑)
08/27-08/28 横浜市立みなと・秦野・津久井赤十字病院(南相馬市馬事公苑)


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