平成30年度 第1回日本赤十字社
緊急被ばく医療アドバイザー会議について

2018/09/13

 日本赤十字社(以下、日赤)は、2018年7月9日~10日の日程で「平成30年度第1回緊急被ばく医療アドバイザー会議」を以下のとおり開催しました。



福島赤十字病院 渡部洋一院長

福島赤十字病院 渡部洋一院長

 今回は、引き続き日赤の「原子力災害における救護活動ガイドライン 」策定過程で提示された課題の検討を行うとともに、福島赤十字病院の渡部院長による「福島原発事故への対応-現実と課題-」をテーマとした講演を行いました。

福島赤十字病院
院長 渡部 洋一
発表資料:「福島原発事故への対応-現実と課題-」[PDF]


緊急被ばく医療アドバイザー会議 会場の様子

緊急被ばく医療アドバイザー会議 会場の様子

 当時の救護班の活動、その後の取り組みなどが説明され、福島第一原子力発電所事故から7年が経過し、人々の関心が少しずつ薄れていくなかで、原子力災害時の日赤の役割をあらためて認識する機会となりました。

 また、福井赤十字病院及び長浜赤十字病院の取り組みが紹介されました。いずれも原子力災害拠点病院として指定されていることから、その役割を果たせるように取り組んでいる研修や訓練の概要が紹介され、参加者は熱心に耳を傾けていました。